リアル対話ゲーム 地図を持たないワタシ

ダイバーシティの交差点で、新しい地図を手に入れる。

ダイバーシティの交差点で、
新しい地図を手に入れる。

人はそれぞれ「地図」を持っています。
一つひとつの人生経験が線となり、ジブンだけの地図を創り上げています。

この夏、「対話の森」に「ダイバーシティの交差点」をつくります。
聞こえない人。見えない人。LGBTQ。車いすの人。低身長の人。義手の人。マイノリティの人。
そしてあなた

キャストと対話しながら、8つの部屋に用意されたゲームを解いていきます。
たぶん世界初のこの場における唯一のルールは、誰ひとり取り残さないこと。
人は、「会話」で出会う。「違い」を楽しめる。「対話」で境界線を溶かす。
地図に記された当たり前は曖昧になり、その先ワタシは「新しい地図」を手に入れる。

世の中のダイバーシティをさらに深めていく場になるという決意をこめた
新名称『ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」』命名記念イベント。
あなたも「リアル対話ゲーム」を初体験してください。

リアル対話ゲーム
地図を持たないワタシ

あらすじ

はるかかなたの銀河系で、種族を超えた平和な秩序を実現し 、宇宙空間を移動しながら共に暮らす宇宙船スクランブルがあった。

スクランブルの船長キャプテンHEROが決めた掟はただひとつ「だれもとり残さない」こと。

地球人シンとの出会いで
「争いと混乱が収まらず、対話の機会を失った地球」の話を聞いたキャプテンHEROは、ダイアログ・ダイバーシティミュージアムに一時停船することにした。

目的は、多種多様な我々(銀河庁より厳選された13名)との遭遇と対話によって、平和と多様性を尊重する社会を取り戻すことである。

銀河系初公開の宇宙船スクランブルで、あなたは掟を守りながらミッションをクリアし、それぞれ持っていた地図を手放し「新しい地図」を手に入れることが出来るのか?境界線をとかす90分!

きたれ!「地図をもたないワタシ」へ。

TICKETチケット・開催概要

主催
Dialogue Japan Society
原案・脚本
大橋弘枝
脚本・協力
松森果林
開催日時
2022年7月20日(水)~
2022年8月10日(水)
定員
6~8名
体験時間
90分
開催時間
① 11時30分 ② 12時30分 
③ 13時30分 ④ 14時30分
⑤ 15時30分 ⑥ 16時30分 
⑦ 17時30分 ⑧ 18時30分
体験費
大人:3,850円
中高生・大学・専門学生・大学院生:2,750円
小学生:1,650円
特別協力
公益財団法人ベネッセこども基金
チケット購入はこちら

ACCESSアクセス

アトレ竹芝シアター棟 1F
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」
東京都港区海岸一丁目10番45号

電車でのアクセス

浜松町駅(JR・モノレール) 徒歩6分
大門駅(地下鉄大江戸線・浅草線) 徒歩7分
竹芝駅(ゆりかもめ) 徒歩3分

JR浜松町駅から
  • ・北口改札を出て、目の前の信号を渡って右を向いてください。
  • ・首都高の高架が走る大通り(海岸通り)まで直進し、信号を渡ります。
  • ・渡り切った正面に都立芝商業高校があり、そのまま高校の壁に沿って直進します。
  • ・信号のない横断歩道で、学校の敷地に沿って左に曲がります。
  • ・つきあたり正面に見える建物がダイアログ・ダイバーシティミュージアムのあるウォーターズ竹芝のシアター棟です。
  • ・信号のある横断歩道を渡り、右手側がアトレ入口(劇団四季)、左手側にミュージアムの入口があります。
都営地下鉄大門駅から
  • ・大江戸線改札(1ヶ所)、浅草線からは地下通路を通って、B1出口から地上に出ます。
  • ・地上に出て直進。JRの高架(線路。右手には浜松町駅)をくぐり、そのまま首都高の高架が走る大通り(海岸通り)まで直進し、信号を渡ります。
  • ・渡り切った正面に都立芝商業高校があり、そのまま高校の壁に沿って直進します。
  • ・信号のない横断歩道で、学校の敷地に沿って左に曲がります。
  • ・つきあたり正面に見える建物がダイアログ・ダイバーシティミュージアムのあるウォーターズ竹芝のシアター棟です。
  • ・信号のある横断歩道を渡り、右手側がアトレ入口(劇団四季)、左手側にミュージアムの入口があります。
新交通ゆりかもめ竹芝駅から
  • ・改札を出て地上へ下り、ゆりかもめ高架下に沿って道なりに新橋方面に進みます。
  • ・信号を過ぎるとウォーターズ竹芝が見え、はじめにホテルMESMがあります。さらに高架下に沿って進みます。
  • ・広場を過ぎ、タリーズコーヒーが目印のシアター棟に到着します。
  • ・タリーズを右に見ながら進むとアトレ入口があり、これを過ぎるとダイアログ・ダイバーシティミュージアムの入口があります。

ABOUTリアル対話ゲーム
「地図を持たないワタシ」とは

「ショー」を見る、だけでなく、
お互いに知り合う体験へ

昨年、多様性と調和をテーマに開催された、障がい者アスリートのための4年に1度の祭典。
これは、「違い」を楽しむためのとても良いきっかけとなる素晴らしい「ショー」でした。

ただ、さらに多くの一般の人を巻き込むためには、一対一のリアルな出会いの場が必要だとも思いました。普段の生活の中で、自分と違う人たちとかかわる機会は、まだ多くはないでしょう。

自分と違う体の機能を使う人、自分と違う言語を使う人、自分と違う文化を持つ人と理解し合うためには、一歩踏み込んでつながる、距離感が近くなる、リアルの体験の場が必要です。

「ショー」では、マイノリティがそれぞれの個性を華やかに見せるパフォーマーとなり、思いを伝えることになります。今回の「地図を持たないワタシ」の場合は、どちらかが一方的に見る・見せるという関係のイベントではなくて、人と人とが直接かかわる・つながる、対話することがメインです。ここが大きく違います。

マイノリティを社会に巻き込むためには、日常の対話が必要です。わかりやすく言えば、ひとつの家で一緒に暮らし、一緒にお茶を飲むような時間を過ごすことが必要なのです。自然と家族みたいな関係性が、この企画の中でできていくことを願っています。

「誰も取り残さない」に
込める思い

参加者は、キャストと対話しながら8つの小部屋を回ります。それぞれの部屋には違ったゲームが用意されています。ゲームには、大事な「掟(おきて)」があります。それは「必ず誰も取り残さない」こと。

たとえば耳が聞こえない人がキャストの場合、どうコミュニケーションするのか。
筆談? ジェスチャー? ゆっくり話す? 手話ができる人を連れてくる? 様々な方法を試すことになるでしょう。

キャストが見えない人なら、触ることができない視覚情報をどう伝えるのか、車椅子ユーザーなら、段差の問題をどうするのか......など、いろいろな場面に遭遇するたびに、絶対に「これは無理」とあきらめず、対応できるようにコミュニケーションをとっていきます。

「必ず誰も取り残さない」は、こうして誰もはぐれないように、対話によってお互いの理解を深めるための「掟」なのです。

社会の中では、特にマイノリティの人がはぐれてしまうことが多いです。でも、このゲームの中では、必ず一緒に最後の部屋まで回ることで、マイノリティの生活の一部を実際にコミュニケーションしながら知り、対話したことを通じて、「地図を持たないワタシ」とはどういうことなのかを深めます。

キャストとなるのは、見えない人、聞こえない人、低身長の人、義足、義手、エンタメが大好きなひと、LGBTQ、様々な個性を集めます。ロボットがいるかもしれないし、外出ができない人にはリモートで参加という形も考えています。多様な人たちが平等に働ける、未来的な可能性を探っています。

MEMBERメンバー紹介

CAST

  • アリチャン

    感性のコスモを彩る
    ファンタジスタ

  • かずっぺ

    身体はミニサイズ、
    心はビックサイズ?

  • かのけん

    目で聴き、手で語って
    いいじゃない、
    かのけんだもん

  • ぐろ

    キャストで一番
    重力に抗えない女

  • のん

    小さな足で
    何処へでも

  • はなやん

    歌とおしゃべりが
    大好きな暗闇の住人

  • ヒロ

    義手は"隠す"より
    "魅せる"。
    それが世界の
    スタンダード

  • みこえちゃん

    マイノリティの中で
    笑いを届けたい
    フツーの女?

  • みつ

    究極の
    マイペース=ユアペース

  • ゆーか

    聴こえないフォースの
    リアクション

  • ユースケ

    歩けない○
    空気を読めない◎
    バイタリティは
    天下一品!

  • ゆっとん

    障害というには足りない
    "何か"が、
    生きづらさになること
    だってあるよね

  • りゅーた

    音のない世界で
    生きる僕の人生は
    常に喜劇だ

大橋弘枝地図を持たないワタシ 原作・総合プロデューサー

「地図」というのは、自分の人生経験の積み重ねによってできた、たくさんの線のイメージです。その線には、経験や記憶がこめられ、曲がりくねりクロスしていて、俯瞰(ふかん)すると地図のように見えるのです。
この自分だけの「地図」は、違う個性を持つ人たち・マイノリティの人たちとかかわることによって、古いものが消え、これまでとは違う新しい「地図」に変わっていくでしょう。この古い「地図」が消える瞬間が、タイトルである「地図を持たないワタシ」です。そう、これは新しい地図を手に入れるための体験型リアル対話ゲームなのです。

志村季世恵一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 代表

一億総活躍社会の実現という言葉がありますが、少なくとも私たちの仲間である視覚障害者や聴覚障害者、高齢者には遠い言葉です。才能や能力があってもそれを活かせずにいる人たちは多く、実現するにはもう少し社会に変化が必要です。
日本には約31パーセントの障害者と高齢者がいます。この中に該当する方々が活躍できる場があれば、社会はより豊かになるでしょう。それは経済だけでなく心の豊かさや民度にも繋がります。人の成長は自分とは異なる文化を持つ人や異なる環境で生きる人との出会いと対話から。幼いころから違いを認め、多様性の理解ができる場を作りたいです。どうかこの活動にお力添えください。

志村真介ダイアログ・イン・ザ・ダークジャパン Founder

1999年、日本のダイアログが誕生しましたが、その継続は想像以上に困難でした。他国のダイアログ開催国は国がバックアップをしていますが、日本は私たち民間で運営を続けています。しかし、私たちの力だけでは到底難しく、有難いことに、本当に多くの方々から支えられ助けられここまできました。
今、この社会に最も必要なのは人との関わり。そして多様な人との出会いです。私たちは、この重要性を正面から捉え、2020年、ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森®︎」をオープンしました。この施設が2020のレガシーとして、またSDGsの目標を達成する新しいダイバーシティ&インクルージョン社会への、幕開けの一助となることを強く願っています。
今、なくてはならない「対話」の場を、みなさんとご一緒に作ることができれば幸いです。

「地図を持たないワタシ」クレジットリスト

声の出演(映像)
桂福点 富吉まこ 善岡修 関場理生 檀鼓太郎
ボイスアドバイザー
檀鼓太郎
コンテンツ
難波創太 麻生かおり AyaneCo 大橋弘枝 志村季世恵
研修指導
河合祐三子 麻生かおり 松森果林 石川絵理 大橋弘枝
手話通訳
田村梢 佐伯富美子 飯塚佳代 丸山垂穂 村山はるか 秋葉美千代 佐藤晴香 森本行雄 川口千佳
手話通訳協力
瀬戸口裕子 加藤裕子
手話コーディネーター
麻生かおり
マップ(スタッフ)
杉本さおり 櫻井涼
広報
山﨑矢江子
事務局
石川絵理
美術
稲永英俊
照明
株式会社 川本舞台照明
映像
内藤秀雄
衣装
せきぐちえり
ロゴデザイン
かえるぐみ
宣伝デザイン
高橋理 阿部広太郎
ディレクター
小川隆太
プロデューサー
大橋弘枝
アシスタント
プロデューサー
AyaneCo
監修
志村季世恵 志村真介
主催
Dialogue Japan Society
特別協力
公益財団法人ベネッセこども基金
リアル対話ゲーム 地図を持たないワタシ クラウドファンディング(2022年7月14日まで実施中)